格安SIMサービスLINEMOについて徹底解説!

LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが提供する新しい格安プラン(サブブランド)です。

格安プラン(サブブランド)とは?

  • 大手携帯電話キャリアが自社の回線を使って低価格でサービスを提供する料金プラン
    例:LINEMO(ソフトバンク)・ahamo(ドコモ)・povo(au)
  • オンライン手続き限定や割引サービス適用外にして低料金を実現している
  • 契約中のキャリアを解約せずに乗り換えられる

LINEMOの概要

LINEMOの概要は以下になります。

利用回線ソフトバンク5G/4G
平均速度下り:59.12Mbps
上り:15.87Mbps
月額料金ミニプラン(月間3GB):990円
スマホプラン(月間20GB):2,728円
通話料金22円/ 30秒
通話プランLINE通話:無料(データ量ノーカウント)
通話準定額(5分以内かけ放題):550円/月
通話定額(10分以内かけ放題):1,650円/月
契約事務手数料0円
解約違約金0円
データチャージ1GB=550円
データ繰り越し不可
手続き・サポートオンライン限定
キャンペーンミニプラン申込みで月額料金最大12ヶ月間実質0円スマホプラン申込みで月額料金4ヶ月実質0円ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルから乗り換えで月額使用料初月0円通話オプション7ヶ月目まで無料2回線目以降の申込みでPayPayポイント5,000円分プレゼント

LINEMOの料金プランは3GB/20GBの2つでわかりやすい

LINEMOの料金プランについて、さらにくわしく解説していきましょう。

LINEMOでは以下の2つのプランを用意しており、1か月に必要なデータ容量にあわせて選べます。

LINEMOの2つの料金プランの違いを、表で比較してみましょう。

ミニプランスマホプラン
データ容量3GB20GB
月額料金990円2,728円
速度制限月間3GB超過後
月末まで300kbps
月間20GB超過後
月末まで1Mbps

月間3GBのミニプランは月額990円と安いですが、データ量の上限を超えると月末まで300kbpsの低速状態に速度が制限されます。

月間20GBのスマホプランはデータ量の上限を超えても、最大1Mbpsの速度が出るのでYouTubeやInstagramもある程度は使えます。

3GB20GB
Web閲覧
(Yahoo!トップページ)
15,000ページ100,000ページ
YouTube
(標準画質)
4.6時間44.6時間
ビデオ通話9時間60時間
Instagram閲覧3時間20時間
音楽ストリーミング
再生
34.5時間230時間

自宅ではWi-Fi接続して、外出時はあまりスマホを使わない人は月間3GBのミニプランで十分!

LINEMOの月額料金はソフトバンクと比べても大幅に安くなるので、乗り換えるとお得です。

LINEMO(ラインモ)はソフトバンク回線で速度も安定

ソフトバンクと同一ネットワークで通信できる

LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま利用しているため、高速通信が可能です。

格安SIM(MVNO)の場合、ソフトバンク、ドコモ、auといった大手携帯電話会社の通信回線の一部を借りて、通信サービスを提供しています。

対応エリアは大手キャリアと同じですが、ユーザーが集中する時間帯(昼休み、通勤通学時など)に通信が不安定になったり、通信速度が低下したりといったことが起こりやすい傾向にあります。

LINEMOについては、ソフトバンクの回線をそのまま利用しているため、通信速度もキャリア同等の品質が期待できます。また、エリアもソフトバンクと同一のため、全国の広い範囲で通信が繋がります。

シンプルな料金プランでキャリアと同等の通信が使えるのは、LINEMOならではの魅力です。

まとめ

LINEもソフトバンクの回線が使用できて、自分にあったプランも選べて料金も安く、格安SIMとして非常に使いやすいサービスだと思います。気になる方は是非公式サイトでチェックしてみてください。

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